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流通量には限りがある金

全世界で取引きされる金の流通量は、貨幣や硬貨に比べれば圧倒的に少ないものです。
資源が枯渇している原因は、世界の国々の経済を支えるために、掘り尽くされてしまった鉱山が多数あるためです。
江戸時代までの日本では、佐渡や甲州などの地域において金の採掘が活発に行われていましたが、今では往時を偲ぶための史跡として残っている状態です。
金は枯渇する可能性がある鉱物ですが、精錬によって繰り返して使える特性もあります。
電気製品などの部品として使われている金は、リサイクルで集めるだけでも相当な量になるため、都市鉱山と呼ばれることがあります。
金の埋蔵量に限界があっても、今すぐに流通量が激減する心配がないのは明らかです。
様々な技術革新のおかげもあって、資源の有効活用を探ることも可能です。
価格はどうしても上昇してしまいますが、現物資産としての価値が高いことは、全世界の投資家や一般市民にとって魅力的なことです。

金の流通で安定する世界情勢

世界中の暮らしは、金が円滑に流通することで豊かになりますが、大きな問題もあります。
政治が不安定になったり、多国間で紛争や戦争が起こる場合には、需要が爆発的に増えて価格が急上昇することもあります。
現金よりは確実な安心感がある資産ですから、世の中が不安定な時期であれば、誰でも欲しくなるのは自然なことです。
金の大鉱床を有する国では、資源をめぐって争いが発生することもあるため、紛争鉱物と呼ばれることがあります。
埋蔵量は明らかに右肩下がりですが、需要は確実にあることで、価格は上昇傾向が続いています。
そのため、金を獲得するための競争は、熾烈を極める状況です。
金が問題なく流通すれば、世界情勢が激しく変動することはなく、緊張の中にも平和が生まれます。
ところが、多くの人は黄金の輝きに心を奪われて、理性を忘れてしまうこともあります。
このことから、今後の流通量は各国の利害が衝突する中で、さらに不安定になる可能性があります。

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Last update:2017/5/26

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